スポーツをする子供に自分で考えて普段の食事に気をつけてもらいたい。
子どものスポーツを支える親の立場からすると、親が作るメニュー以外にも子供が普段から口にする食事は気をつけてもらいたいところです。
毎日の悩みでこんな悩みを抱えていないでしょうか?
- 朝ご飯を食べないで学校へ行く
- せっかく作った物も食べない
- とにかく好き嫌いが多い
食事と栄養を知ればきっと解決できる3冊を紹介します。
自ら食事の大切さに気づいてほしいですね。こんな親の悩みを解決すべく、子供に読ませる「食事の大切さが解る本」を紹介します。
どの本も子供にも読みやすい内容になっているので、スポーツをする子供にはぜひ読ませてみてはどうでしょうか?
女子栄養大学のスポーツ栄養教室
マンガで教える食事の基本
なぜ1日3食の食事が必要?どの食材にどんな栄養がある?スポーツをする人の食事の基本がよく解る。漫画だから読みやすい部分と、説明部分のイラストが解りやすい。
たたかう身体を作る38のレシピも掲載、どちらかというとレシピよりも栄養の基本がわかる一冊です。
私が実際に子供にプレゼントした本です。どうしたら怪我をしにくいか?などわかりやすく解説されています。
ジュニアのためのスポーツ栄養
栄養のチェックシートが便利
何度でも使える食事の栄養チェックシートをつけて、食事の習慣を考える結果になる。栄養の基本から、食事の選びかた、最後には理想の一週間の献立が作れるようになるレシピシートが便利。
セルフチェックできるので、何が足りていないかが自分でも把握しやすいのが便利です。
疲れを残さず、強い体を作る!スポーツする人のためのリカバリーごはん
運動後のリカバリーを高める献立にスポット
子供と親が一緒に読めるリカバリーごはんの簡単レシピと正しく理解できる9つのトピックス
- 体調コントロール
- 筋肉量アップ
- クエン酸とアミノ酸について
- 水分補給
- 野菜の役割
- おやつとお酒について
- ジュニア期の食事
- 試合時の食事
- 外食&コンビニの利用法
すべての運動をする人にとって、大事なリカバリーをするごはんが解ります。
疲れを残さないのは大人も子供も大事ですね!子どもと一緒に読める大人も勉強になる本です。
記事のまとめ
私自身、スポーツをする3人の子供がいます。実際、小学校の5年生~中学生くらいになると身体の成長が著しい時期に入ります。
そのため何を食べたら怪我をしにくいかなど、とても気をつかいます。
スポーツと食事はバランスを考えることが本当に大切です。怪我をしてからでは遅いので、是非、子どもと一緒に勉強をしていきたいですね。