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【筋トレ効果を上げる?or下げる?】失敗しないストレッチを解説

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  • 短期間で筋トレの効果をあげたい!!
  • 筋トレに効果的なストレッチって?

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せっかく筋トレするならできる限り効果をあげたいですよね。

実はストレッチのタイミングを変えるだけで、筋トレの効果をより得やすくすることができます。ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチがあります。

動的ストレッチ→筋トレ前に

静的ストレッチ→筋トレ後に

このタイミングを知っておくだけでも、筋トレの効果に差がつきます。

せっかく筋トレするならストレッチのタイミングは意識しましょう。

動的ストレッチ

身体を動かして筋肉を刺激しながら関節の可動域を広げて柔軟性を高めるストレッチのことです。

得られる効果
  • ケガの予防
  • 運動のパフォーマンスの向上
  • 基礎代謝の向上
  • 肩凝り予防、むくみ改善

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筋肉を刺激するので、筋トレ後には逆効果になります。

静的ストレッチ

筋肉を伸ばして一定時間保持することで、筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を高めたり副交感神経を優位にしたりする効果があります。

得られる効果
  • 寝る前のストレッチで睡眠の質をあげる
  • 老廃物が流れやすくなる
  • 運動後の回復を早める

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副交感神経優位になり、リラックスするので筋トレ前には逆効果です。

記事のまとめ

筋トレもストレッチの知識を持っているかどうかで、効果は全く変わります。

短期間で結果を出したいなら、トレーニングもそうですが、体のメンテナンスとなるストレッチもしっかりしておきたいですね。