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【筋膜リリース】ローラーVSボールどっちが効く?徹底分析9選

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効果的な筋膜リリースをしたい!!

筋トレをしている人はもちろん運動をしているひと、肩凝りに悩んでいる、ダイエットをしたいなんて人にも筋膜リリースは効果的です。

筋膜リリースで得られる効果はというと、

  1. 筋肉の動きが改善される
  2. 慢性的な痛みが緩和
  3. 運動機能が改善される
  4. 身体の柔軟性が向上する
  5. 姿勢が改善される
  6. パフォーマンスが向上する
  7. 肩こりが改善される
  8. 腰痛が改善される
  9. 脚痩せ効果がある
  10. 代謝量がアップする

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思った以上に効果がたくさんありますね。

でも筋膜リリースグッズってたくさんあるけどどれを選べばいいんだろう?

そこで今回の記事では、筋膜リリースアイテムのどれが一番有効かを紹介します。

結論からいうと、すべて万能というアイテムがあるわけではありません。

使い方によって、メリット、デメリットがありますので、どれが自分にあっているかを参考にしてください。

筋膜リリースの選び方

筋膜リリースの道具にも、

円筒型球状のモノ、さらには電動式まで実に多くの種類がある。果たしてどれを選ぶのがベストなのでしょうか。


答えは目的に合わせて選ぶのがベストです。

大きく分類をすると、

全身で使いたい場合は、円筒型のローラー

肩、首、腰、お尻の深部をピンポイントでやりたい場合は、球状タイプ

手軽にやりたい人や肩凝りが気になる人は、電動タイプ

円筒型フォームローラー

フォームローラーは、適度に硬さのある素材でできた凹凸のある円筒状のマッサージ機器です。

ももや腰などに使用するケースが多いですが、腕や肩、腹部など、筋肉がある部位ならどこでも使用できます。

フォームローラーを選ぶポイント

  • サイズから選ぶ
  • 形状から選ぶ
  • 固さから選ぶ

サイズは、30cm程度の短いタイプが主流ですが、中には60cmを超えるようなロングサイズもあります。

ほぐしたい部位によって長さを変えるのがポイントです。ふくらはぎや二の腕などであれば、30cm、背中なら60cm程度がベストです。

形状では、凹凸も製品によって形状が異なり、凹凸が多いものほど刺激が強くなります。最初は凹凸が少なく刺激の弱いものを選び、慣れてきたり物足りなさを感じたりしたら凹凸の多いタイプを選ぶのがおすすめです。

固さは、ある程度は体重のかけ方で圧力を調整できますが、硬すぎるフォームローラーは圧力が強く体を痛める可能性があり、柔らかすぎると刺激が少ないため効果が期待できません。適度な反発力があり、硬すぎないものを選ぶようにしましょう。

トリガーポイント33cm

トリガーポイント66cm

GronG  フォームローラー ソフトタイプ

  • 突起が当たったときに、強い刺激を感じる場合がある
  • 当てる部位によっては、転がしているときにガタつきが気になる

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価格帯が安いので、気になる口コミもありました。

球状型リリースボール

リリースボールを選ぶときは大きさを確認しましょう。

小さいものを選ぶメリットは、ほぐしたい箇所をピンポイントで狙うことができることです。

一方で大きいサイズを選ぶメリットとしては、広範囲を一気にほぐすことができるため、下半身などの大きな筋肉を効率よくほぐすことができます。

おすすめは両方のサイズを購入して使い分けることがおすすめです!

トリガーポイント 直径6.5cm 

トリガーポイント 直径8cm

トリガーポイントダブルマッサージバックローラー

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日頃のパソコン作業で肩こりがあるひとは、こちらで首もとにかけてほぐせます。

電動タイプ

電動タイプには、フォームローラータイプとマッサージガンタイプがあります。

フォームローラータイプは、広い範囲をマッサージできることや、テレビを見て寝ながらできて楽というメリットがあります。

デメリットとしては、床に直接振動が伝わるのでマンションだと振動音が気になるという声もあります。

マッサージガンタイプは、ピンポイントでマッサージができてほぐしたい部分に直接効果的に効くというメリットがあります。

ただ一方でデメリットとしては、広範囲には適していない。背中が届かないなどのデメリットもあります。

ドクターエアマッサージロール 

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ルルドガン

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