- すぐにあきらめてしまう
- 試合前に弱気になる
- 練習がキライ
子どものスポーツを応援していると、親ばかりが張り切っていて子供はなんでもっと前向きに取り組んでくれないんだろう・・・
こんな悩みを抱えている親は多いと思います。
私も子どものスポーツをサポートする中で、こんな経験をしています。
実は、今もそうです。
というのも子供でも親でもメンタルの不調は常にあるものです。
むしろ悩みのない方が、不自然なのではないでしょうか?
でもやっぱりできる限りのメンタルのフォローはしたいところです。
そこで今回は親も読んでタメになる。
「スポーツメンタルの鍛え方」が解るオススメ本5冊を紹介します。
目次
弱いメンタルに劇的に効くアスリートの言葉
誰にでも挫けそうなとき・迷うときがある。
そんなときに聴く「アスリートの言葉」
著名アスリートの言動から、著者が見出した3つの法則
1つ目が、弱気であること。
2つ目が、自分流を見つけだそうとすること。
3つ目が、挫折を経験していること。
イチロー・室伏・本田圭佑などなど・・・子どもの挫けそうなときに一言かけるのに最良な「アスリートの言葉」を武器にしよう。
最高の教師がマンガで教える勝利のメンタル
世界のトップアスリートが実践「8つのメンタルスキル」をマンガで解説
- 目的・目標設定
- セルフコントロール
- イメージトレーニング
- 集中力
- プラス思考(パフォーマンスの方程式)
- セルフトーク
- コミュニケーション(ストローク)
- 予測と準備
メンタルは予期せぬことから不調をきたす、すべてはこの8つのメンタルをスキルを使って準備をしておくことが悩みの改善になる。
心を強くする「世界一のメンタル」50のルール
大坂なおみを世界一に導いたあのコーチで「世界一のメンタルに!」
あなたの人生を変えるメンタル教本としてまとめた「特別な本」
◎「自信」は一瞬で「最高レベル」にも上げられる
◎「ごめんなさい」をNGワードにする
◎ 大坂なおみが、試合中に「カモン! 」と叫ぶ理由とは?
◎ プレッシャーを感じたら、「絶好調! 」と思え
◎ ラケットを折れ! 「怒り」はためずに吐きだす
◎ 極限のストレスをリセットできる「タオルのルール」
◎「リスク」だけが本当に心を強くする
◎信頼されたければ、まず先に信頼する
50のルールをスポーツに役立つだけじゃない!
世界一のメンタルを手に入れよう。
トップアスリートならこうする 心の整え方
著者 田中ウルヴェ京(たなかウルヴェ みやこ) スポーツ心理学者
五輪メダリストという選手としての経験に加え、日・米・仏の代表チームのコーチを歴任した指導者としての視点を持つ。
さらにはスポーツ心理学者としての知見を携えた著者ならではのメンタルトレーニングを紹介する
アスリートが行う心の整えかたは、私たちの日常生活にも応用ができる。
スラムダンク勝利学
言わずと知れたあの「スラムダンクの名シーン」がメンタルトレーニングの本として、勉強できる。
勝利への哲学は、必ず子どものメンタルを鍛えることができる。
「あきらめは、最大の敵である!!」
「結果の捉え方こそ、勝利の分れ目なのだ!!」
「休養がプラス思考を生む!」
ビジネスシーンにも使える「良い言葉」「前向きになれる考え」がたくさん見つかります。