- チューブトレーニングってどれを選べばよいの?
- トレーニングチューブって色に意味はあるの?
筋トレのためにチューブを選びたい。でも自分にあったチューブってどれだろう。こんな悩みを持っている方に今回はチューブトレーニングでオススメのCroch トレーニングチューブの太さや色の違いについて解説していきます。
- チューブトレーニングのメリット
- チューブトレーニングで鍛えられる箇所
- Croch トレーニングチューブの色の違い
- チューブトレーニング選びかた
目次
チューブトレーニングのメリット
トレーニングチューブは、たった1本全身に使えて、体幹トレーニングやストレッチなども行える超万能なトレーニンググッズです。
使い方もすごく簡単で、手で伸ばしたり、足に引っ掛けて伸ばしたりするだけでゴムの反発の力を使って楽に手軽にトレーニングをすることができます。
実際に使っている人の声を聴くとこんなメリットがあります。
- 場所を選ばずにできる
- 伸ばすだけなのでテクニックがいらない
- 持ち運びやすいのでどこでもできる
- 強度の調整がカンタン
- 値段が手頃
デメリットは?
少しゴムの匂いが気になるというレビューがありました。ゴムの匂いが苦手な人には不向きかもしれません。そのため下記のようなハンドル付きのゴムチューブであれば直接ゴムの部分に触れないのでオススメです。
チューブトレーニングで鍛えられる部位
では実際にどんな部位がトレーニングで鍛えられるかというと、主に肩・腕・胸筋・足・おしりに効果があります。
ピラティス、ティラピス、準備運動、ヒップアップ、ストレッチ効果、フィットネスなど様々な用途で利用が可能です。
また、同時に身体の柔軟性を高める運動をすることもできます。
Croch トレーニングチューブの色の違い
Croch トレーニングチューブは色によってトレーニングの強度が変わります。
全部で5種類の色があります。トレーニングの強度やレベルに合わせて色を選びましょう。
- イエロー(負荷レベル:約2.5-7kg)
- レッド (負荷レベル:約7-15kg)
- ブラック (負荷レベル:約15-30kg)
- パープル (負荷レベル:30-45kg)
- グリーン(負荷レベル:45-70kg)
- ブルー (負荷レベル:70-90kg)
また長さが208cmあるので、長さを調整しても強度が簡単に変えられます。
初心者向けのイエローから始めて、徐々に負荷を上げていくことで無理なくトレーニングを続けることができます。
チューブトレーニングの3つの選び方
チューブトレーニングには主に種類が3つあります。
- 平らなゴムバンドタイプ
- ゴムチューブタイプ
- グリップ付きのチューブ
平らなゴムバンドタイプ
平べったいゴムを使用したタイプで長さや幅を調節しやすく、強度を自由に変えることができます。輪状になっているものは中に手や足を入れるだけで筋トレが開始できるので、筋トレ初心者におすすめです。
強度の調整ができるので、初めはここから始めるのが無難です。
ゴムチューブタイプ
シンプルなヒモ状のトレーニングチューブです。カットしたり柱に縛ったりと長さを自由に調節できるのが特徴です。また二重、三重にして使うなどの方法で負荷を上げることができます。1本で幅広いトレーニングをしたい方に人気です。
自分好みの筋トレをデザインできます!
グリップ付きチューブ
チューブにグリップが付いているこのタイプは、使いやすさを追求したデザインです。握りやすいので特に女性や初心者におすすめです。滑ることなく握れるので、握力に自信がない方でも安心してトレーニングできます。
ゴムの匂いが気になる方にもグリップ付きがオススメです。
最後に・・・
チューブトレーニングは家に筋トレマシンを置くよりも手軽にカンタンに取り組めます。ジムで筋トレをするのもよいですが、まずは家でできるトレーニング器具がないかと自分にあうものから始めることでトレーニングは長続きします。
ぜひ自分にあった強度のゴムチューブトレーニングを始めてみましょう。